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佐野元春って誰ですか?
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佐野元春はロックミュージシャンでシンガーソングライターです。 1980年3月21日、24歳の時にシングル「[[アンジェリーナ]]」でデビューしました。 誕生日は1956年3月13日、今年で59歳になります。 東京は神田の生まれ。 立教高校、立教大学の出身。 血液型はB型。 //徹頭徹尾の洗練された都会人です(関西育ちの筆者から見て)。 ソロのアーティストとしてデビューする前に、広告代理店に勤めてラジオ番組の製作に携わったり、佐藤奈々子のコンポーザーとして活動していた時期があります。 1980年代半ばから1990年代前半にかけては、最もチケットの取りにくいアーティストのひとりと言われてましたが、現在はそうでもないです(特に地方公演は)。 =どんな曲が有名ですか?= 一番有名と思われる曲は1981年の「[[SOMEDAY => SOMEDAY ※シングル]]」です。 たとえばテレビで佐野元春が紹介される時のBGMはたいてい「SOMEDAY」だったりします。 いろんなアーティストの曲を集めたコンピレーションCDに収録される時も「SOMEDAY」が多いです。 最近は開催されていませんが、FCのファン投票でも常に1位でした。 その他には、1985年の国際青年年にNHKがテーマソングとして使用した「[[Young Bloods]]」、1992年に[[フジテレビの月9ドラマ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9C%88%E6%9B%9C9%E6%99%82%E6%9E%A0%E3%81%AE%E9%80%A3%E7%B6%9A%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E ]]「二十歳の約束」(主演:牧瀬里穂/稲垣吾郎)の主題歌に採用された「[[約束の橋]]」などが有名です。 自分で歌った歌ではありませんが、松田聖子の全盛期に提供した曲「ハートのイアリング」(作詞:松本隆/作曲:佐野元春 1984年11月1日リリース)がオリコンの週間シングルチャートで2週連続1位を記録してます。 この時、佐野元春は「Holland Rose」という変名で曲を提供しており、Holland Roseが佐野元春であるということを知らない人がけっこういます。 ちなみに、オリコンが2007年に[[佐野元春の認知度調査 http://www.oricon.co.jp/news/45055/full/ ]]を行ったことがあります。 おおよそですが、佐野元春よりも20歳くらい年下の人までは男女問わずほとんどの人が佐野元春を知っていて、それよりも若い世代になると急激に認知度が落ちています。 これは「約束の橋」のヒットを知っているか知らないかが境になっていると思われます。 「約束の橋」は佐野元春の曲としては地上波のゴールデンタイムのドラマ主題歌に採用された唯一の曲です。 1980年代後半から1990年代前半にかけてはトレンディドラマの主題歌に採用されて曲がヒットするというパターンが全盛だった頃で、インターネット夜明け前ということもあってテレビの影響力は大きなものでした。 =テレビに出てますか?= アルバムをリリースした時などに若干露出が増えますが、普段はほとんど見かけることは無いと思います。 デビュー間もない頃はテレビ神奈川の「ファイティング80's」というロック専門の歌番組にレギュラー出演していました。 40歳台の後半になって、日本テレビの深夜のバラエティ番組「[[アフリカのツメ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E3%83%84%E3%83%A1]]」(2004〜2005年)と「[[MusiG http://ja.wikipedia.org/wiki/MusiG]]」(2006〜2007年)にレギュラー出演しました。 2009年から2012年まで、NHK教育(Eテレ)で毎年1クール「[[佐野元春のザ・ソングライターズ]]」という冠番組を持っていました。 テレビCMではアサヒビールのアクアブルーという商品の[[CM https://www.youtube.com/watch?v=QJEoJwpmk7U ]]で伊勢谷友介と共演しています。 2003年から2006年まで、シリーズ化されて放送されていました。 劇中の「青いね」というキメ台詞がちょっとだけ流行りました。 まったくテレビに出ないという人ではありませんが、積極的に出たいという人でもないです。 佐野元春自身はテレビよりもラジオを信奉しているという趣旨の発言をよくします。 =TSUTAYAでアルバムを借りるとしたらまずは何がいいでしょう?= 佐野元春をまったく知らない人であれば、初期のベストアルバム「[[No Damage => No Damage 14のありふれたチャイム達]]」をお勧めします。 パーティーアルバムのコンセプトのもとに明るい曲が多く収録されていて、このアルバムを聴けば佐野元春を好きになる確率が高いと思います。 「No Damage」は佐野元春が初めてオリコン・チャートNo.1を獲得したアルバムでもあります。 最近のアルバムであれば現時点の最新アルバム「[[Zooey]]」が良いでしょう。 「Zooey」の収録曲のうち、次の4曲のフルレングスPVがYouTubeで公開されています。 *[[世界は慈悲を待っている https://www.youtube.com/watch?v=xgE4xneSCcI ]] *[[La Vita è Bella (ラ・ヴィータ・エ・ベラ) https://www.youtube.com/watch?v=hyjYWEqmag0 ]] *[[ポーラスタア https://www.youtube.com/watch?v=EU0Qj_jAXeo ]] *[[君と一緒でなけりゃ https://www.youtube.com/watch?v=VnH2H3OZw4k ]] 「La Vita è Bella」はトヨタ・マークXのテレビCMに採用されたり、桑田佳祐のラジオ番組で「桑田佳祐が選ぶ2013邦楽ベスト20」の1位に選出されたりしています。 =ファンクラブに入ったらいいことある?= 無料で全コンテンツを閲覧することができる佐野元春の公式サイト「[[MWS (Moto's Web Server) http://www.moto.co.jp/ ]]」と、有料会員制のファンクラブ「[[mofa http://mofa.moto.co.jp/ ]]」は基本的に別運営となっています。 以下は「mofa」についての説明です。 年に3回、3・6・9月の末に紙の会報を発行しています。 主な内容は佐野元春インタビューです。 会員専用の[[ホームページ http://mofa.moto.co.jp/ ]]があります。 FC会員同士の交流の場としてmofaラウンジと名付けられたBBSがあります。 佐野元春が自身の誕生日とか新年とかに挨拶を書き込む場合がありますが、佐野元春の場合はメッセージを残して去るのみで、ファンと交流するというような使い方はしません。 MOTOTVという動画メッセージのコーナーもありますが、2015年現在で最新の動画が2012年のものでして最近は更新されていません。 コンサートツアーのチケットの先行予約があります。 一般よりも良い席が確保できる確率が高いと思います。 会場のキャパによって申し込める枚数が異なりますが、1回のイベントで少なくとも2枚は申し込めます。 たまにFC会員専用のライブやイベントが催されます。 イベントによっては先行予約が無い場合もあります。 FC編集部のスタッフによるライブやイベントのレポートが写真付きで掲載されています。 普通にネットを調べているだけでは知ることができないレアなイベントのレポートがけっこうあります。 全体的に決してゴージャスなコンテンツにあふれているというわけではありませんので、過度の期待は禁物かと思います。 入会金や年会費については[[mofa http://mofa.moto.co.jp/ ]]のトップページからFAQを参照してください。 =外部リンク= *[[http://www.moto.co.jp/ 佐野元春 : オフィシャル・ファンサイト - Moto's Web Server]] *[[https://ja-jp.facebook.com/motoharusano 佐野元春(Official) | Facebook]] *[[http://ja.wikipedia.org/wiki/%e4%bd%90%e9%87%8e%e5%85%83%e6%98%a5 佐野元春 - Wikipedia]]
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