佐野元春のデビュー・アルバム。 当時、佐野は24歳。
発売日 | カタログコード | 形態 | レーベル | (税抜)税込価格 | 備考 |
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1980.04.21 | 25・3H-19 | LP | EPIC/SONY | ¥2,500 | |
1980.04.21 | 25・6H-8 | TAPE | EPIC/SONY | ¥2,500 | |
1984.06.21 | 35・8H-13 | CD | EPIC/SONY | ¥3,500 | |
1989.06.01 | 27・8H-5094 | CD | EPIC/SONY RECORDS | (2,460)¥2,534 | アルバム「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」の発売に合わせて同時再発売された旧譜6タイトルのうちのひとつ。 |
1989.06.01 | 25・6H-5094 | TAPE | EPIC/SONY RECORDS | (2,290)¥2,359 | 〃 |
1992.09.01 | ESCB 1320 | CD | Epic/Sony Records | (2,718)¥2,800 | 同時再発売された旧譜7タイトルのうちのひとつ。デジタル・リマスター。 |
2005.12.21 | MHCL 701 | CD | GT music (Sony Music Direct) | (2,400)¥2,520 | 同時再発売された80年代アルバム8タイトルのうちのひとつ。紙ジャケ、デジタル・リマスタリング、完全生産限定。 |
2012.11.07 | BACK TO THE STREET | AAC, 256kbps @iTunes Store | Sony Music Entertainment(Japan)Inc. |
| iTunes Storeのカタログに佐野元春の旧譜が一斉追加。SMEの方針転換を機に。 |
作詞作曲は全曲 佐野元春。 編曲者は次の通り。
No. | 曲名 | 編曲者 |
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1 | 夜のスウィンガー | 伊藤銀次 |
2 | ビートでジャンプ | 伊藤銀次 |
3 | 情けない週末 | 大村雅朗 |
4 | Please Don't Tell Me A Lie | 伊藤銀次 |
5 | グッドタイムス&バッドタイムス | 大村雅朗 |
6 | アンジェリーナ | 大村雅朗 |
7 | さよならベイブ | 大村雅朗 |
8 | バッド・ガール | 大村雅朗 |
9 | Back To The Street | 伊藤銀次 |
10 | Do What You Like (勝手にしなよ) | 佐野元春 |
2010年発売の『ベリー・ベスト・オブ・佐野元春「ソウルボーイへの伝言」』のブックレットに掲載されているクレジットタイトルにより、次の楽曲の演奏者が判っている。
ジャケット写真のロケ地は神奈川県民ホールの裏手にあったブティック「赤い靴」(撮影当時の名前はPAPILLON)で、1933年竣工の建物は1996年に区画整理のために取り壊されている。 その後、オーナーの坪山紗織氏は横浜三井物産ビルにアートギャラリー「GALERIE PARIS」を開店。 佐野元春はそこで2004年4月27日〜5月8日のGW期に個展「Motoharu Sano - Art Works - in Yokohama」を開催した。
9曲目のタイトルチューン「Back To The Street」にコーラスで参加している山本翔はEPIC/SONYが契約した初のロックアーティスト。 佐野のこのデビューアルバムと同日にサードアルバム「Melting Pot」をリリースしている。 自ら和製ミック・ジャガーを標榜し、土屋昌巳の一風堂や久保田麻琴らのサポートでアルバムを制作するもブレイクには至らなかった。 1995年に逝去、享年45歳。
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オリジナル・アルバム | ─ | ─ | 1980.04.21 BACK TO THE STREET | 1981.02.25 Heart Beat | 1982.05.21 SOMEDAY |
アルバム | ─ | ─ | 1980.04.21 BACK TO THE STREET | 1981.02.25 Heart Beat | 1982.05.21 SOMEDAY |
全作品 | ─ | 1980.03.21 アンジェリーナ※先行デビューシングル | 1980.04.21 BACK TO THE STREET | 1980.10.21 ガラスのジェネレーション※シングル | 1981.02.25 Heart Beat Night Life※シングル |