展示・物品提供・ビデオレター

目次

2001年

3月16日〜5月6日 『シティ・ライツ書店』

佐野元春は手書きPOPを提供。 シティ・ライツ書店はサンフランシスコにあるビート詩人ゆかりの書店。 映画「ビートニク」(原題「The Source」)の日本公開のキャンペーンの一環として渋谷のタワレコ内にストア・イン・ストア形式で期間限定で再現されたもの。

同イベントで佐野のコンピレーションアルバム「Spoken Words Collected Poems 1985-2000」が20冊限定で再発売された。

開催期間2001年3月16日(金)〜5月6日(日)
場所渋谷タワーレコード 7F タワーブックス
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-22-14
入場料無料(書店として通常営業)

2004年

4月27日〜5月8日 『Motoharu Sano - Art Works - in Yokohama』

横浜のアートギャラリー「GALERIE PARIS」で開催された佐野元春の初の個展。 直筆のアートワークや詩の展示、チャリティー・オークションが行われた。 「GALERIE PARIS」のオーナーは佐野のデビューアルバム「Back To The Street」のジャケット写真のロケ地・ブティック「赤い靴」のオーナーだった坪山紗織氏。

開催期間2004年4月27日(火)〜5月8日(土) 11:00-18:00 (祝祭日開廊・日曜休廊・最終日17:00まで)
場所GALERIE PARIS
〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通り14横浜三井物産ビル1F
入場料無料

6月23日〜7月4日 『タワーレコード 55(ゴーゴー)キャンペーン』

タワレコ缶バッヂ
佐野元春の缶バッヂ

元外資系の大手音楽ソフト販売「タワーレコード」が日本支社の設立25周年を記念して催した缶バッヂのプレゼントキャンペーン。 買い上げ3,000円毎に、佐野元春を含む30名のアーティストがそれぞれ手書きでデザインした記念缶バッヂのいずれか1個をもらえるというものだったが、どのアーティストのバッヂかは指定ができなかった。

缶バッヂの手書きデザインを提供したアーティストは次の通り。

1.スガシカオ / 2.山崎まさよし / 3.BUMP OF CHICKEN / 4.中島美嘉 / 5.CHAR / 6.奥田民生 / 7.佐野元春 / 8.忌野清志郎 / 9.椎名林檎(東京事変) 10.スピッツ / 11.沖祐市※ / 12.GAMO※ / 13.茂木欣一※ / 14.谷中敦※ / 15.NARGO※ / 16.川上つよし※ / 17.大森はじめ※ / 18.加藤隆志※ / 19.北原雅彦※ / 20.冷牟田竜之※ / 21.YUKI / 22.岡村靖幸 / 23.アヴリル・ラヴィーン / 24.GRAPEVINE / 25.浅井健一(JUDE) / 26.ピエール瀧(電気グルーヴ) / 27.中村達也(LOSALIOS) / 28.Dragon Ash / 29.くるり / 30.UA

※11〜20 東京スカパラダイスオーケストラ

期間2004年6月23日(水)〜7月4日(日)
場所全国のTOWER RECORDSかオンラインストア「@TOWER.JP」にて

2005年

10月1日〜2日 『グローバルフェスタJAPAN2005』

外務省とその外郭団体などが共催するNGO紹介イベントの中のチャリティー・オークション「Guitar Aid」に佐野元春がサイン入りTシャツを提供。 オークションは数十名のアーティストや著名人のギターやTシャツが出品されるというもので、TOKYO FMの協力のもとに行われた。 佐野のTシャツは1日に出品。

オークションはアフリカの子どもたちをマラリアから守るための蚊帳の調達が目的で、収益の全額をその費用に充てると説明された。

開催期間2005年10月1日(土)〜2日(日) 10:00-17:00 (「Guitar Aid」は15:00-17:00)
場所東京都立 日比谷公園
東京都千代田区日比谷公園
入場料無料
10月1日(土)の出品
サンボマスター「ギター」、ラブサイケデリコ「Tシャツ」、佐野元春「Tシャツ」、RIZE「Tシャツ」、深沼元昭(メロウヘッド)「Tシャツ」、MOOMIN 「ウクレレ&Tシャツ」、篠原ともえ「ギター」、THE SURF COASTERS「ギター」、斎藤誠「ギター&Tシャツ」、河口恭吾「Tシャツ」、高野寛「ギター」、Chocolat & Akito 「Tシャツ」、関口和之(サザンオールスターズ)「ウクレレ」、かの香織「ギター」、T-SQUARE「Tシャツ」、ゆず「Tシャツ」、Sowelu「Tシャツ」、Skoop On Somebody「衣装」、北澤豪「サッカーボール&Tシャツ」、伊達公子「ラケット&Tシャツ」、オースマン・サンコン「Tシャツ&ストラップ」、宍戸開「イラン写真集」、羽田美智子「Tシャツ」、黒柳徹子「衣装」、牧瀬里穂「Tシャツ」

10月2日(土)の出品
DefTech 「ウクレレ」、キリンジ「ギター」、加山雄三「エレキギター」、PUSHIM「ウクレレ&Tシャツ」、葉加瀬太郎「ギター」、ムッシュかまやつ「ギター」、みなみらんぼう「Tシャツ」、鈴木雅之「ギター」、八神純子「Tシャツ」、知名定男「三線」、太田裕美「ギター」、世良公則&野村義男「エレキギター」、庄野真代「Tシャツ」、中村あゆみ「Tシャツ」、夏川りみ「Tシャツ」、Char「ギター」、浜田省吾「ギター」、Tommy february6「Tシャツ」、中畑清「野球バット」、ヒロシ「Tシャツ・サイン本」、小林克也「ギター」

外部リンク

2008年

1月12日〜20日 『宮崎エアポートギターショー2008』

県内の愛好家がギター約350本を展示した毎年好例のイベントに佐野元春はメッセージを添えて愛用ギターを提供。

開催日時2008年1月12日(土)〜20日(日)
場所宮崎空港1Fロビー
入場料無料

2010年

3月15日〜28日 『カフェ・ボヘミア2010 & オルタナティブ80's』

「カフェ・ボヘミア2010」は渋谷区恵比寿にあるライブハウス・LIQUIDROOMの2Fのカフェラウンジ「Time Out Café & Diner」で行われたイベント。 佐野元春にちなんだスペシャルメニューを用意した他、店内を佐野元春の写真で装飾して本棚には佐野関連の書籍を置き、BGMには佐野元春か80年代の洋楽を流していた。 佐野は3月18日にLIQUIDROOMでライブイベント「アンジェリーナの日」を開催しており、「カフェ・ボヘミア2010」はその連動企画だった。 さらに、期間中4回、一部時間帯を貸し切りにして、佐野がホストを務める有料トークイベントが行われた。

「オルタナティブ80's」はTime Out Café & Dinerの店外横のギャラリースペースでの展示イベント。 片寄明人が監修。 プロジェクターを使って佐野のライブビデオが上映されたり、佐野が表紙を飾った雑誌や80年代の音楽カルチャーに関係あるものが置かれていた。 こちらはお店に入って注文をしなくても誰でも自由に立ち寄って見ることができた。

開催期間2010年3月15日(月)〜3月28日(日)
開店時間11:30-23:30(mon-fri) / 13:00-23:30(sat) / 13:00-22:00(sun,hol)
※トークイベントのために、20日と27日は16:00、21日と26日は17:00に閉店
ギャラリー展示13:00-20:00 片寄明人監修「オルタナティブ80's」
場所Time Out Café & Diner
〒150-0011 東京都渋谷区東3-16-6 リキッドルーム2F
入場料店舗自体は通常営業で特別な追加料金などは無し。

期間中に提供された特別メニュー

シナモンチェリーパイ
シナモンチェリーパイ
マカロニグラタン ¥850
以前、TVのトーク番組で佐野が好物と答えたもの。
シナモンチェリーパイ ¥600
アルバム「Sweet 16」に収録の「ボヘミアン・グレイブヤード」の歌詞に中に出てくる。 本来はパイ生地のタルトに真っ赤なチェリーを敷き詰めた、「Sweet 16」のフロントカバーの写真のものがファンにとっては正調なチェリーパイなのだろうが、ここで提供されたものはカップ型のパイ生地の上にシロップ漬けチェリー、アイスクリーム、シナモンスティックがのっけられ、お皿にはフランス料理のようにキャラメルソースがあしらわれた小洒落た感じのもの。
ブルーベリーワイン ¥600
これも「ボヘミアン・グレイブヤード」の歌詞に中に出てくる。
冷酒『元春(がんしゅん)』 ¥600
2002年からMWSストアで販売されている近江の蔵元・西勝酒造とのコラボ商品をグラス売り。
バニラシェイク ¥600
佐野元春曰く、『スタッフのひとりが「佐野はきっとバニラシェイクが好きだったんじゃないか?」という(提案のもと)軽いノリで(メニューに)載っかった。』とのこと。
佐野元春×長谷川博一トークショー part2, Recorded on 10/03/27 MotoWebServer on USTREAM. Rock

外部リンク

7月17日〜10月31日 『本棚と私たち』

文化芸術センター「アーツ千代田3331」にて開催された展示イベント「本棚と私たち」の中に「私が見たいあの人の本棚」のコーナーが設けられ、佐野元春が選んだ本を陳列した本棚を「佐野元春の本棚」として展示公開。 佐野の他、日比野克彦と武田双雲の本棚も展示。

「本棚と私たち」は大日本印刷が『2010年の国民読書年に向けた文化活動の一環として、本棚をテーマとした新しい読書体験を生活者に提供するプロジェクト』(大日本印刷のプレスリリースより抜粋)。

開催期間2010年7月17日(土)〜10月31日(日) / 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日休館) / お盆休み:8月14日(土)〜8月16日(月)
時間12:00-19:00(sun-thu) / 12:00-20:00(fri,sat)
場所3331 Arts Chiyoda 読書コミュニティスペース
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14
入場料無料

佐野元春の選書

公式サイト

ニュース記事

12月24日 『Hideki Kurosawa Presents Ginji Ito 60's Anniversary Live "Sixty Candles!"』

伊藤銀次の60歳の誕生日を祝うライブに佐野元春がビデオレターを寄せる。

公演日2010.12.24 fri
開場/開演18:00/19:00
場所Shibuya gee-ge.
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町3-10
チケット前売り3,500円(1ドリンク付き)

ブログ

セットリスト

  1. Happy Birthday & Merry X'mas (黒沢秀樹)
  2. Sixty Candles ※Sixteen Candlesの替え歌 (黒沢秀樹)
  3. バラード (久保田洋司 with 戸田吉則)
  4. 夜空に向けて解き放つ (久保田洋司)
  5. トナカイの橇 (久保田洋司)
  6. カセットテープ (久保田洋司)
  7. Boo Do Child (村松邦男)
  8. 耳のおそうじ (村松邦男)
  9. 指切り ※大瀧詠一のカバー (村松邦男)
  10. 寝ぼけまなこ (井上富雄)
  11. 上昇気流 (井上富雄)
  12. HOLD ON ※Ian Gommのカバー (井上富雄)
  13. SMALL TOWN TALK ※Bobby Charlesのカバー (井上富雄)
  14. MIDNIGHT BLUES (長田進)
  15. THE APPLE TREE SONG ※作詞:佐藤奈々子 (長田進)
  16. Raincoat (佐藤奈々子 with 長田進&古田たかし)
  17. Moon River ※Henry Manciniのカバー (佐藤奈々子)
  18. 風のBad Girl (BOX)
  19. I'll Be Back ※The Beatlesカバー (BOX)
  20. ママがサンタにキスをした (BOX)
  21. Train to the heaven (BOX)
  22. Stay Silver (杉真理+黒沢秀樹 with 古田たかし)
  1. こぬか雨 (伊藤銀次+青山陽一+黒沢秀樹)
  2. G-Chord Song ※The Rochesのカバー (クラウディ・ベイ+戸田吉則)
  3. 海を近くに (クラウディ・ベイ+戸田吉則)
  4. 母親役から自由にして (クラウディ・ベイ+戸田吉則)
  5. Dream Again 〜ラジオからP. S. I Love You (uncle-jam)
  6. I Will (uncle-jam)
  7. ウキウキMusic (uncle-jam)
  1. バンザイ 〜好きでよかった (伊藤銀次+サンコンJr+黒沢秀樹+戸田吉則)
  2. DOWN TOWN (伊藤銀次+村松邦男+サンコンJr+黒沢秀樹+戸田吉則 & 全員)

2011年

5月23日〜5月27日 『井出情児 写真・映像展「死ぬまで待てない」』

ロック・フォトグラファー井出情児の写真・映像展に佐野元春の写真が展示された。 井出情児は佐野元春の初期のライブの模様を収めた記録映画「フィルム・ノーダメージ」(未ビデオ化)の監督。

開催期間2011年5月23日(月)〜27日(金) 11:30-24:00
場所レストランCAY
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 スパイラルB1F
入場料23日は18:00-24:00にオープニングイベントがあり、入場料は2,000円。その他の日および時間帯は無料だがレストラン内の展示会につきフードまたはドリンクのオーダーが必要。
展示作品ARB/あかだ森魚/RCサクセション/石橋凌/泉谷しげる/遠藤賢司/大木トオル/カルメンマキ/佐野元春/サンハウス/SION /シーナ&ロケッツ/Char/ティアドロップス/はっぴいえんど/フリクション/村八分/めんたんぴん/山口富士夫/ルースターズ

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