佐野元春は手書きPOPを提供。 本当の「シティ・ライツ書店」はサンフランシスコにあるビート詩人ゆかりの書店。 映画「ビートニク」(原題「The Source」)の日本公開のキャンペーンの一環として渋谷のタワレコ内にストア・イン・ストア形式で期間限定で再現されたもの。
同イベントで佐野のコンピレーションアルバム「Spoken Words Collected Poems 1985-2000」が20冊限定で再発売された。
開催期間 | 2001年3月16日(金)〜5月6日(日) 10:00-21:00 |
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場所 | 渋谷タワーレコード 7F タワーブックス 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-22-14 |
入場料 | 無料(書店として通常営業) |
横浜のアートギャラリー「GALERIE PARIS」で開催された佐野元春の初の個展。 直筆のアートワークや詩の展示、チャリティー・オークションが行われた。 「GALERIE PARIS」のオーナーは佐野のデビューアルバム「Back To The Street」のジャケット写真のロケ地・ブティック「赤い靴」のオーナーだった坪山紗織氏。 2004年4月16日付けの朝日新聞朝刊神奈川版に、個展開催に至った経緯などを紹介する坪山氏のインタビュー記事が掲載された。
開催期間 | 2004年4月27日(火)〜5月8日(土) 11:00-18:00 (祝祭日開廊・日曜休廊・最終日17:00まで) |
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場所 | GALERIE PARIS 〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通り14横浜三井物産ビル1F |
入場料 | 無料 |
その後、佐野元春公式サイトMWSは、2013年11月12日更新の最新ニュースで坪山氏の死去を伝えた。
元外資系の大手音楽ソフト販売「タワーレコード」が日本支社の設立25周年を記念して催した缶バッヂのプレゼントキャンペーン。 買い上げ3,000円毎に、佐野元春を含む30名のアーティストがそれぞれ手書きでデザインした記念缶バッヂのいずれか1個をもらえるというものだったが、どのアーティストのバッヂかは指定ができなかった。
缶バッヂの手書きデザインを提供したアーティストは次の通り。
1.スガシカオ / 2.山崎まさよし / 3.BUMP OF CHICKEN / 4.中島美嘉 / 5.CHAR / 6.奥田民生 / 7.佐野元春 / 8.忌野清志郎 / 9.椎名林檎(東京事変) 10.スピッツ / 11.沖祐市※ / 12.GAMO※ / 13.茂木欣一※ / 14.谷中敦※ / 15.NARGO※ / 16.川上つよし※ / 17.大森はじめ※ / 18.加藤隆志※ / 19.北原雅彦※ / 20.冷牟田竜之※ / 21.YUKI / 22.岡村靖幸 / 23.アヴリル・ラヴィーン / 24.GRAPEVINE / 25.浅井健一(JUDE) / 26.ピエール瀧(電気グルーヴ) / 27.中村達也(LOSALIOS) / 28.Dragon Ash / 29.くるり / 30.UA
※11〜20 東京スカパラダイスオーケストラ
期間 | 2004年6月23日(水)〜7月4日(日) |
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場所 | 全国のTOWER RECORDSかオンラインストア「@TOWER.JP」にて |
外務省とその外郭団体などが共催するNGO紹介イベントの中のチャリティー・オークション「Guitar Aid」に佐野元春がサイン入りTシャツを提供。 オークションは数十名のアーティストや著名人のギターやTシャツが出品されるというもので、TOKYO FMの協力のもとに行われた。 佐野のTシャツは1日に出品。
オークションはアフリカの子どもたちをマラリアから守るための蚊帳の調達が目的で、収益の全額をその費用に充てると説明された。
開催期間 | 2005年10月1日(土)〜2日(日) 10:00-17:00 (「Guitar Aid」は15:00-17:00) |
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場所 | 東京都立 日比谷公園 東京都千代田区日比谷公園 |
入場料 | 無料 |
県内の愛好家がギター約350本を展示した毎年好例のイベントに佐野元春はメッセージを添えて愛用ギターを提供。
開催日時 | 2008年1月12日(土)〜20日(日) |
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場所 | 宮崎空港1Fロビー |
入場料 | 無料 |
「カフェ・ボヘミア2010」は渋谷区恵比寿にあるライブハウス・LIQUIDROOMの2Fのカフェラウンジ「Time Out Café & Diner」で行われたイベント。 佐野元春にちなんだスペシャルメニューを用意した他、店内を佐野元春の写真で装飾して本棚には佐野関連の書籍を置き、BGMには佐野元春か80年代の洋楽を流していた。 佐野は3月18日にLIQUIDROOMでライブイベント「アンジェリーナの日」を開催しており、「カフェ・ボヘミア2010」はその連動企画だった。 さらに、期間中4回、一部時間帯を貸し切りにして、佐野がホストを務める有料トークイベントが行われた。
「オルタナティブ80's」はTime Out Café & Dinerの店外横のギャラリースペースでの展示イベント。 片寄明人が監修。 プロジェクターを使って佐野のライブビデオが上映されたり、佐野が表紙を飾った雑誌や80年代の音楽カルチャーに関係あるものが置かれていた。 こちらはお店に入って注文をしなくても誰でも自由に立ち寄って見ることができた。
開催期間 | 2010年3月15日(月)〜3月28日(日) |
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開店時間 | 11:30-23:30(mon-fri) / 13:00-23:30(sat) / 13:00-22:00(sun,hol) ※トークイベントのために、20日と27日は16:00、21日と26日は17:00に閉店 |
ギャラリー展示 | 13:00-20:00 片寄明人監修「オルタナティブ80's」 |
場所 | Time Out Café & Diner 〒150-0011 東京都渋谷区東3-16-6 リキッドルーム2F |
入場料 | 店舗自体は通常営業で特別な追加料金などは無し。 |
文化芸術センター「アーツ千代田3331」にて開催された展示イベント「本棚と私たち」の中に「私が見たいあの人の本棚」のコーナーが設けられ、佐野元春が選んだ本を陳列した本棚を「佐野元春の本棚」として展示公開。 佐野の他、日比野克彦と武田双雲の本棚も展示。
「本棚と私たち」は大日本印刷が『2010年の国民読書年に向けた文化活動の一環として、本棚をテーマとした新しい読書体験を生活者に提供するプロジェクト』(大日本印刷のプレスリリースより抜粋)。
開催期間 | 2010年7月17日(土)〜10月31日(日) / 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日休館) / お盆休み:8月14日(土)〜8月16日(月) |
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時間 | 12:00-19:00(sun-thu) / 12:00-20:00(fri,sat) |
場所 | 3331 Arts Chiyoda 読書コミュニティスペース 〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 |
入場料 | 無料 |
伊藤銀次の60歳の誕生日を祝うライブに佐野元春がビデオレターを寄せる。
公演日 | 2010.12.24 fri |
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開場/開演 | 18:00/19:00 |
場所 | Shibuya gee-ge. 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町3-10 |
チケット | 前売り3,500円(1ドリンク付き) |
ロック・フォトグラファー井出情児の写真・映像展に佐野元春の写真が展示された。 井出情児は佐野元春の初期のライブの模様を収めた記録映画「フィルム・ノーダメージ」の監督。 「フィルム・ノーダメージ」はこのイベント当時はビデオ化されていなかったが、その後に2013年に全国映画館でリバイバル上映され、同年発売のコンピレーションアルバム「No Damage DELUX EDITION」にDVDで同梱された。
開催期間 | 2011年5月23日(月)〜27日(金) 11:30-24:00 |
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場所 | レストランCAY 〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 スパイラルB1F |
入場料 | 23日は18:00-24:00にオープニングイベントがあり、入場料は2,000円。その他の日および時間帯は無料だがレストラン内の展示会につきフードまたはドリンクのオーダーが必要。 |
展示作品 | ARB/あかだ森魚/RCサクセション/石橋凌/泉谷しげる/遠藤賢司/大木トオル/カルメンマキ/佐野元春/サンハウス/SION /シーナ&ロケッツ/Char/ティアドロップス/はっぴいえんど/フリクション/村八分/めんたんぴん/山口富士夫/ルースターズ |
10月5日に逝去したスティーブ・ジョブズのトリビュートイベントに寄せた佐野元春のメッセージを津田大介が朗読。 USTREAMでも配信された。
開催日時 | 2011年10月30日(日) 15:00-21:00 |
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場所 | LIQUIDROOM 〒150-0011 東京都渋谷区東3-16-6 |
入場料 | 1,500円 (別途ドリンク代500円) |
主催 | タイムアウト東京 |
東京・原宿にある「KDDI デザイニングスタジオ」と、名古屋市栄にある「au NAGOYA」が、館内にある「au Exclusive Live コーナー」で佐野元春特集(プロジェクターでライブビデオを再生するなどの展示)を展開し、来館者を佐野元春のライブに招待するキャンペーンを実施。 2012年6月〜7月の全国ツアー「佐野元春 & THE COYOTE BAND 2012 Early Summer Tour」の中から、「KDDI デザイニングスタジオ」はZEPPダイバーシティ東京公演へ、「au NAGOYA」はZEPP名古屋公演へ、抽選でそれぞれ5組10名 合計20名を招待するというもの。 応募期間は5月9日(水)10:00から5月22日(火)20:00までで両館とも入場は無料。
住所 | 営業時間/定休日 | 入場料 | |
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KDDI デザイニングスタジオ | 東京都渋谷区神宮前4丁目32-16 | 10:00~20:00/年中無休 | 無料 |
au NAGOYA | 愛知県名古屋市中区錦3丁目24-20 | 10:00~20:00/年中無休 | 無料 |
これとは別に、音楽サイト「au Exclusive Live」がマンスリーセレクションという毎月恒例企画で、2ヶ月連続で佐野元春のライブへ無料招待するという抽選プレゼントを実施した。
第1弾 | 第2弾 | |
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ツアー名 | 佐野元春 and The Hobo King Band Billboard Live 'Smoke & Blue' | 佐野元春 & THE COYOTE BAND 2012 Early Summer Tour |
対象公演 |
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募集人数 | 各日の1stステージに5組10名 合計20名 | 各会場10組20名 合計120名 |
応募資格 | インターネット接続サービス「au one net」の契約者 | 「au one net」の契約者とauのAndroidスマートフォン契約者 |
応募期間 | 5月2日(水)14:00~5月9日(水)14:00 | 5月9日(水)14:00~5月23日(水)14:00 |
1986年に撮影された佐野元春の写真1点が展示されたとのこと。
開催期間 | 2012年8月11日(土)〜9月30日(日) |
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場所 | 東京都写真美術館 〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 |
入場料 | 一般 800(640)円/学生 700(560)円/中高生・65歳以上 600(480)円 ※()内は各種割引が適応された場合の金額 |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館) |
2013年4月に開業する新生フェスティバルホールのプレイベント。 フェスティバルホールに縁のある国内アーティスト33組がそれぞれにお祝いのメッセージ色紙を提供しそれを展示するというもの。
開催期間 | 2012年11月28日(水)〜12月28日(金) 10:00-21:00 |
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場所 | 中之島フェスティバルタワー 2階エントランスロビー 〒530-0005 大阪市北区中之島2丁目3-18 |
入場料 | 無料 |
色紙提供アーティスト | 高橋真梨子/Spitz/藤井フミヤ/谷村新司/綾戸智恵/SING LIKE TALKING/立川談春/佐渡裕/葉加瀬太郎/山崎まさよし/佐野元春/熊川哲也/氷川きよし/由紀さおり/中島みゆき/アンジェラ・アキ/加山雄三/松山千春/野村萬斎/チューリップ/浜田省吾/沢田研二/ALFEE/下野竜也/佐藤しのふ/錦織健/布施明/さだまさし/南こうせつ/矢野顕子/山口祐一郎/郷ひろみ/鈴木雅之 |
その後、山下達郎や井上道義などが追加されて2013年3月まで延長。 佐野のメッセージ色紙は2013年5月26日(日)に開催されたオープン記念公演の際にも入場口に展示された。
公演日 | 2012.12.21 fri |
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開場/開演 | 17:30/18:30 |
場所 | 日本武道館 〒102-8321 東京都千代田区北の丸公園2-3 |
出演 | Base Ball Bear / サニーデイ・サービス+町田昌弘 / 岸田繁、佐藤征史(くるり)+玉田豊夢 / 100s |
チケット | 前売6,800円 当日7,300円(税込・全席指定) |
中村一義が佐野元春からの手紙をステージで読み上げ、その後、100sで「SOMEDAY」をカバーしたとのこと。
手塚治虫と石ノ森章太郎の直筆原稿や作品を紹介するコラボ展に佐野元春の1999年の作品「デジタル・アートピース 僕は愚かな人類の子供だった」が展示される。
開催期間 | 2013.06.29 sat - 2013.09.08 sun |
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開館時間 | 10:00-18:00 ※7月19日から9月6日までの毎週金曜日は21:00まで延長 ※入場は閉館の30分前まで |
休館日 | 毎週月曜日 ※7月15日(月)は祝日につき開館、代わりに7月16日(火)が休館 |
場所 | 東京都現代美術館 〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1 |
観覧料 | 一般=1,200円 / 大学生・65歳以上=900円 / 中高生=700円 / 小学生以下=無料(要保護者同伴) |
公式サイト | 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO |
マンガ家、絵本作家、イラストレーター(国内) | マンガ家(海外) | 文化人、アーティストなど | 現代美術家 |
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開催期間 | 2014.12.05 fri - |
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営業時間 | 10:00-22:00 年中無休 |
場所 | タワーレコード川崎店 〒210-0023 神奈川県川崎市川崎区小川町4-1LA CITTADELLA A棟 1F |
観覧料 | 無料 |
告知ページ | 大滝詠一『Best Always』発売記念 ナイアガラ秘宝展@タワーレコード川崎店 - TOWER RECORDS ONLINE |
【展示内容】
■『NIAGARA TRIANGLE VOL.2』サイン入りパネル
※82年発売当時の大滝詠一/杉真理/佐野元春のサイン入り!
■『A LONG VACATION』ジャケットパネル
※81年発売当時制作のもの。販促用ではない貴重品。
■“デスクワークする大滝詠一”パネル
※89年「B-EACH TIME L-ONG」発売当時のインタビュー掲載チラシ<白夜書房刊『All About Niagara』P.91参照>の別ショットと思われます。
■『A LONG VACATION』発売時のアーティスト写真
※『ロンバケ』当時に世に出たハンサムなアーティスト写真に加え未採用ショットもアリ
■『NIAGARA CALENDAR'78』初回特典のすごろく
※78年のLP発売当時の初回特典B2サイズです<白夜書房刊『All About Niagara』P.35参照>
■『EACH TIME』幻の別ジャケット
※84年発売の『EACH TIME』の全く異なる(!)ペパーミントでないジャケットの色校正
■LPの内袋の色校正 大滝詠一本人による指示書きアリ
※84年発売『NIAGARA BLACK VOX』と思わますが詳細は不明です。内袋によくみられるジャケットを羅列したディスコグラフィー的デザインに本人による細かな指示が書き込まれています。
■『EACH TIME』ジャケット色校正
■『SNOW TIME』ジャケット色校正
※発売されたものと同デザインです。
■ 大滝詠一 等身大顔抜きパネル展示
※顔をはめて記念撮影をどうぞ。DO THE OHTAKI!
\ | 広島 | 東京 |
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日本語タイトル | ゼロ プロジェクト 広島2019 | ZERO Project + TOKYO 2021 「戦争の記憶の意味」 アートと対話 |
会期 | 2019.10.22 tue - 11.02 sat | 2019.10.25 fri, 26 sat |
場所 | 旧日本銀行広島支店 〒104-8388 広島市中区袋町5-21 | TOKYO 2021 siteB 〒104-8388 東京都中央区京橋1-7-1 戸田建設本社ビル1F |
入場料 | 無料 | 無料 |
主催 |
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公式ページ | ZERO Project 2019 | Facebook | ZERO Project TOKYO | Facebook |
スケジュール | ||
オープニング・レセプション | 10.22 tue 15:00-17:00 | 10.25 fri 19:00-21:00 |
2017年から広島で毎年開催されている平和イベントがこの年は広島と東京の2都市で開催。 佐野元春は各会場に書き下ろしの新曲「White Light - 閃光」のビデオをインスタレーションという形で提供。 映像をアメリカのアーティスト Peter Bill が担当した。